私はガラケー時代からモバオクというサイトを使い、ネットで使わなくなった衣類を販売していました。
基本的に好きな人は好きなブランドなので、出せば必ず売れるものでした。

私はこだわる方なので写真を前、後、ネーム、あとは特徴的なデザインや柄部分等、細かく撮影し、シルエットや置き方、更にはライティングにも何故か当時は夢中でした。
そんな撮影が終了すると、基本金額を決めて出品、という流れなのですが、ここで厄介なのが送料の所でした。

そもそも、複数出品しているので、同梱可としており、他の出品者も勿論、同梱可の方を多く見ました。とりあえず真似ました。そう、私は見て覚えるタイプの人間です。そして
落札者によっては、やはり実際に同梱となることもありました。
なので、あらかじめ1着ずつ梱包しておく、という作業は後回しで良かったのですが…

この出品後の流れというのが、なかなかくせ者で
落札の後、落札者は私があらかじめ登録していた数種類の発送方法を選びます。
ただし、事前に登録していた送料と実際の送料が異なる事がありました。なぜか。

特に、同梱となる際は送料が確実に異なります。実際の送料を調べるために、モバオクの場合は落札確認後に落札金額と送料の通知があり、そこで金額が決定となります。この金額通知前の段階で金額の修正ができるようになっているので、落札品を梱包し、縦横奥行きと重さを計りに直接郵便局等へ行って調べます。

いくらかかるのか訪ねて調べた後、送料は何円なので合計何円です、と相手に金額確定を通知するか、修正通知をし、そこでやっと落札者が落札品と送料の入金手続きを行います。
この通知のやり取りは間にモバオクの規定画面でできるので、各手続き操作事態はそこまで苦ではなかったです。
直接のメッセージというやり取りはコミュニケーションスキルの向上にも繋がりました。
が、やはり面倒でした。

送料を調べる余裕がないときは、郵便局で最終的に封をして、差額の貰いすぎていた金額は落札品と一緒に入れて送ることもしばしばありました。
今思えば、何にそんなに急いでいたのか…思い出せない程、生き急いでいたようです。

本来は郵送でお金の同封は推奨されていないのですが、そんなことはいってられません。動かないように紙にセロハンテープで貼り付けです。
手紙を書く余裕もないと、後から落札者に差額は一緒に入れてます、なんていうメッセージを送った事もありました。

発送方法ごとに送料が異なる、というのが後払いができるような専門業者ではない個人というので面倒だと感じる要因だったのかと思います。きっと。
当時はそれ(送料)が当たり前だと思っていたので、そういうものだから、とできた芸当だったのかと過去を振り返って思います。

今利用している、amazonの送料一律金額、そして個人情報を通知しない匿名で送れる機能に出会ったら、もうこの簡単さからは抜け出せそうにありません。

そもそも、モバオクは毎月携帯代金と一緒に月額利用料金を払う必要があるので、使わない月もずっと無意識に払い続けていました。使っている時は意識をしていましたが、用がないとすっかり忘れてしまっているもので、使わなかった時期が長くあり、結果的にマイナスだったのではないかと後悔しています。
この記事を書きながら思い出して、更に沈んできました。

あとは、細かくいうと
梱包時のテープ関係の貼り方は昔も今も、指紋がべっとりはりつかないように慎重になったり、ゴミやホコリがついてないかとか…とにかく自身の対応がダイレクトに評価に戻ってくるので神経質になりがちです。
このときだけ、どうやったら指から指紋消せるかな、とか考えてました。
めちゃめちゃ早くテープに触れて、めちゃめちゃテープが出てきて大惨事でした…

梱包用に使う紙袋も、普段の買い物でついてきたものを使うのですが、お店で貼られるシールをキレイに剥がして紙袋は保存しておく、という癖がいつの間にかつきました。いつか使うだろう、と、とりあえず袋系、梱包材系は備蓄する習性スキルの獲得です。

おかげで収納スペースが減り、入る隙間にねじ込み、使うその日まで封印するという繰り返しになり、私の整理整頓スキルは失われました。

オークションに学び、成長し、苦しめられつつも、私はきっとこれからも続けて行きます。

過去があるから今がある!
今より大変な事はないと思うから!
なんちゃって。