「あの服まだ着れるのに捨てたらもったいないな」「今流行りのamazonってどんな感じなんだろう」
「本当に売れるのかな」など、amazonについてこのような疑問が浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。

初めて出品する際、私自身も「本当に誰か買ってくれるのかな?」「トラブルが起きたらどうしよう」など不安はありました。
今回は、実際に経験した洋服の「撮影、加工、出品、梱包、出荷」の流れの詳細を書いていきます。

まず、衣服の出品には「撮影」が必要ですね。ピンボケした写真は不利ですので、高画質のピンボケしてない写真が良いです。
パッと一目見た印象が大事なので、1枚目の写真は重要です。
実物より古びている!写真の色と違う!などのトラブルと避けるため、上手かつ実物と大差ないような撮影が必要です。

コツは、ご存知の方も多いと思われますが「午前中の自然光」が良いとされています。
白っぽい蛍光灯や黄色がかった夕日と違い、午前中の自然光は「品物を”自然に”明るくきれいに」見せてくれます。
そのように撮影したところ、実物と印象や色味が違うなどというクレームは受けませんでした。
補足として、指や手、余計もの、ごちゃごちゃした背景などは気になってしまうので、写らないようにするのがベターです。

次に、写真加工ですが、ここでは「明るさ」「コントラスト」を調整するだけで、色味があまり変わらないように、「彩度」は加工しすぎないのがポイントです。加えて、トリミングも重要です。品物全体を写しても問題ないですが、「服の袖・裾部分は見切れさせてみる」「リボン・柄など一部にフォーカスを当ててアップにする」「服を斜めに配置してみる」「お花や葉っぱを添える」など、メリハリ・ポイントをつけた写真を表示すると見栄えが良いです。
評価が高い方の撮り方を真似るのも一つの手ですね。

そして、出品の際の文章は、素材やサイズなどを「箇条書き」で書くとわかりやすかったです。
「未使用でシミ一つありませんし、本当にきれい」と誇張した説明、「子どものイベントで1回しか来ていなくて思い出の品で捨てられなくて?」など長すぎる説明は正直、じっくり読みませんでした。もちろんですが、梱包前には洗濯、シミ抜き、毛玉取り、アイロンを当ててきれいに丁寧にします。
糸が出ていないか、タグがぐちゃっとなっていないかなどにも気を使ってチェックしました。

また、梱包も気を使う部分があります。万が一ですが、雨で封筒が濡れても大丈夫なように、衣類は必ず透明の袋に入れます。100均でも売っています。丁寧な方は、さらに外側の封筒は緩衝材がついたものを使用していました。
女性の方から購入すると、可愛いプチ手紙のようなものがついていて、丁寧さがよく伝わりました。
私は手紙の代わりにタグを作って一言のみお礼を書いて透明袋に貼り、包装していました。
残念だったのは、しわのある袋に入れられたり、明らかに使い回しの封筒だったりしたことです。
お店で買うのとは違うので仕方はないですが、やはり丁寧さ・想いが伝わる方が嬉しい気持ちになりました。

最後に、出荷は郵便局のサイトでラベルを事前に作成します。住所などをコピペしたり打ち込むだけなので簡単です。
郵便局で出荷できるので、スムーズでした。

手間はかかりますし、気を使う部分はあります。そして写真の撮り方一つで売れる売れないが決まり、写真を変えたら即売れたということもあります。
ただ、うまく撮影できた時は嬉しいですし、文章を書いたりお客さんとやりとりしたりといろいろ勉強になりました。
何より隙間時間にたのしめるし、エコだし、近所よりちゃんとした値段で売れるし良いシステムだと私は感じます。
amazonをやってみようかな、どうしようかなと迷っている方の一助になれば幸いです。